編集プロダクション 静岡 ライティングオフィス ICHICO ライター カメラマン DTPデザイン イラスト 広告・チラシ作成 名刺作成 各種代筆 会社案内

好きと嫌い

朝一番に聴いた音楽が、一日中頭を離れない。

買おうかな?と思ってたものを持っている人がやたら目に付く。

「そうそう!」とうなずいた人、かなり多いんじゃないかしら…。

 

 私の知人で、「嫌い」を連発する人がいます。

その人曰く、ストレス解消らしいのですが、

言うたびにこれも脳みそにインプットされていますから、

脳みそにとっては結構なストレスになるんじゃないのかな、と私なんぞは思うわけです。

だからって、「嫌い」なものを好きになれ、ということではありません。

それこそ心も身体も壊しちゃうことになりかねません。

では、どういうことか。まず、「嫌い」が起こる現象を考えてみましょう。

 

 「嫌い」は「好き」があるから怒りうる感情。

例えば、ロックは好きだけど、このアーティストは嫌い。

甘い物は好きだけど、あんこは嫌い。

この人は好きだけど、この人のファッションが嫌い。

ちょっと不思議だと思いません?「嫌い」の前提には、ほとんどが「好き」がつくんです。

 

 人間という生き物は、「好き」が多い方が楽しいに決まってます。

「嫌い」という感情がわきあがったとき、逆説的に考えて

「××は嫌いだけど、○○は好き」。

その、後半の「○○は好き」だけをインプットすれば、

あなたの脳みそには「好き」がいっぱいになるでしょう。

「嫌い」が多い人こそ、本当は「好き」をたくさん持っている人なのかもしれません。

 

 物事に対し、嫌悪感を感じたとき、

「嫌い」と口に出す前に、その根底にある「好き」をみつけて声に出してみる。

それを受け取った、あなたの脳みそも周りの人間も、

どんどん「好き」を見つけられる人間になってくるはず。

そんな世の中、とってもハッピーだと思う今日この頃なのでした。

コラムTOPへ

こちらのサイトでもコラム好評連載中!
30's Style

TOP