朝一番に聴いた音楽が、一日中頭を離れない。
買おうかな?と思ってたものを持っている人がやたら目に付く。
「そうそう!」とうなずいた人、かなり多いんじゃないかしら…。
私の知人で、「嫌い」を連発する人がいます。
その人曰く、ストレス解消らしいのですが、
言うたびにこれも脳みそにインプットされていますから、
脳みそにとっては結構なストレスになるんじゃないのかな、と私なんぞは思うわけです。
だからって、「嫌い」なものを好きになれ、ということではありません。
それこそ心も身体も壊しちゃうことになりかねません。
では、どういうことか。まず、「嫌い」が起こる現象を考えてみましょう。
「嫌い」は「好き」があるから怒りうる感情。
例えば、ロックは好きだけど、このアーティストは嫌い。
甘い物は好きだけど、あんこは嫌い。
この人は好きだけど、この人のファッションが嫌い。
ちょっと不思議だと思いません?「嫌い」の前提には、ほとんどが「好き」がつくんです。
人間という生き物は、「好き」が多い方が楽しいに決まってます。
「嫌い」という感情がわきあがったとき、逆説的に考えて
「××は嫌いだけど、○○は好き」。
その、後半の「○○は好き」だけをインプットすれば、
あなたの脳みそには「好き」がいっぱいになるでしょう。
「嫌い」が多い人こそ、本当は「好き」をたくさん持っている人なのかもしれません。
物事に対し、嫌悪感を感じたとき、
「嫌い」と口に出す前に、その根底にある「好き」をみつけて声に出してみる。
それを受け取った、あなたの脳みそも周りの人間も、
どんどん「好き」を見つけられる人間になってくるはず。
そんな世の中、とってもハッピーだと思う今日この頃なのでした。 |